ストライダーの選び方のポイントは?年齢別・身長別・モデル別で徹底解説!
ストライダーを選ぶときに「どうやって選んだらいいかわからない!」というお悩みはありませんか?この記事では、
- 子どもの年齢から選ぶポイント
- 身長から選ぶポイント
- ストライダーの種類・モデル別に選ぶポイント
を解説しています。「どのモデルがお子様にあっているかわからない」という方はぜひ参考にしてみてください!
1,ストライダーを年齢から選ぶ
お子様の年齢から、ストライダーを選ぶポイントをご紹介します。
0歳〜|ロッキングベース付属!ロッキングストライダー
たっち・つかまり立ちができるようになったら、ロッキングストライダーがおすすめです。ロッキングストライダーはストライダー(スポーツモデル)に台座を取り付け、ゆらゆらとスイングしながら遊べます。
お子様が自分で体を揺らしながら、にこにこ笑顔になる様子がみられますよ!ストライダーベイビバンドルデビューをしたお子様のコラムもあるので、ぜひご覧ください。
1歳半〜|安全なハンドルバーパッド付きスポーツモデル
1歳半頃のお子様におすすめなのは、ストライダースポーツモデル。ハンドル部分には取り外し可能なハンドルバーパッドがつきます。怪我を心配する保護者の方も、安心してご使用いただけるモデルです。
また子ども目線でデザインされ、直感的に操作できるようになっているのも特徴。シンプルで取り扱いしやすい設計が、ストライダーが世界の子どもたちに愛され続けている理由です。1歳半からストライダーに乗るメリットを解説している記事もありますので、もしよかったらご覧ください。
2歳〜|クラシックモデル・スポーツモデルともにおすすめ
歩く・走る・ジャンプするなど運動能力が上がってきたお子様におすすめなのは、クラシックモデル・スポーツモデルです。1歳の頃よりも基礎的な運動能力が上がってきたお子様には、両モデルともおすすめです。
スポーツモデルは、人気のベストセラーモデル。1歳半〜5歳まで長く使えるのが嬉しいモデルです!
スポーツモデルの特徴
- クイックリリース式:簡単にサドル・ハンドルの高さ調節
- フットステップあり:車体に足を乗せやすくすべりにくい
- スペシャルシート:クッション性と防水性を兼ねそなえる
- シートポスト:XLロングシートポストが標準装備
シンプルに購入したい方は、クラシックモデルがおすすめ。そのまま乗り続けてもよし、タイヤ・グリップ・シートなどをカスタムして遊ぶのも楽しいですよ!
クラシックモデルの特徴
- シンプル設計:子どもが使いやすく安全性の高いデザイン
- 軽量シート:プラスチック製の軽量シートを採用
- カラーバリエーション:全4色(レッド・ピンク・ブルー・グリーン)
2歳の子どもはどんな成長をするの?ストライダーでたくさん遊べる?と疑問をお持ちの方は、ぜひこちらの記事もご参考になさってください。
3歳〜|XLシートポスト付属で長く乗れる!スポーツモデル
3歳からストライダーに乗るなら、XLシート付属のスポーツモデルがおすすめです!3歳になると身長が伸び、90cm〜100cmほどになります。通常シートでも乗れますが、ロングサイズのシートポストを標準装備してあると安心。お子様の成長に合わせて、いつでもパーツを交換できますよ!
4歳〜|ペダルモードも!ストライダー14x
自転車とストライダーのどちらを買おうかお悩みなら、ペダルを後付けできるストライダー14xがおすすめです!ランニングバイクモードとしても、ペダルをつけて自転車としても使用できるのでお子様は遊びながらスムーズに、自転車に乗れるようになります。
5歳〜|14インチで軽い!乗りやすいストライダー14x
「自転車にチャレンジしたいけれど、補助輪は使いたくない!」「すぐに乗れるようになりたい」ときは、ストライダー14xがおすすめです!ペダルモードをスムーズに乗るポイントは、子どもが取り扱いしやすいサイズかどうか。
ストライダー14xは、14インチで重さ6.5kgの最軽量モデル。5歳のお子様でも軽々と持ち上げられるサイズです。そのため、お子様も飽きることなく、楽しみながら自転車に乗れるようになります。
2,ストライダーを身長から選ぶ
ストライダーを身長で選ぶポイントを解説します。
80 cm〜|通常サドル
足の裏全体が地面にペタッとつくなら、ストライダーにムリなく乗れる合図です。もしサドルを一番したに下げても、お尻がつかない場合は、ストライダーにまたがったまま、歩くだけでOK。子どもはすぐに身長が伸びるので、2〜3ヶ月後にはサドルに座った状態で、ストライダーで遊べますよ!
95cm〜|XLシートポストを取り付け
通常シートを一番高くしても、サドルにまたがったとき膝が90度に曲がってしまうなら、XLシートポストがおすすめです!ストライダーに乗りやすい姿勢は、足の裏全体がしっかりと地面につき、サドルにまたがったとき膝が軽く曲がるかたちです。
お子様が地面を蹴りづらそうな様子ならXLシートポストを使用して、サドルとハンドルの高さを調整してみてください。
100cm〜|ストライダー14xで7歳まで楽しめる
身長が100cm以降、お子様の年齢が3歳半以上なら、ストライダー14xを検討しましょう!ストライダー14xはランニングバイクモードとペダルモードの両方を楽しめる優れもの。ペダルバイクモードでは自転車としても使用可能です。(※未就学児の公道走行は大変危険です。使用の際は交通ルールにしたがって走行してください)
ストライダー14xは、ランニングバイクモードから約1〜3分でペタルの後付けが可能!工具1つで、簡単に取り付けできるので、お子様の調子に合わせて取り付け・取り外しができます。
3,ストライダーをモデルから選ぶ
ストライダーをモデル別に選ぶ方法を解説します!
クラシックモデル|シンプル設計のエントリーモデル
クラシックモデルは、創業からデザインの変わらないシンプルな設計が魅力。まずは、「エントリーモデルで様子をみたい」「カスタムして親子でクリエイティブを楽しみたい」方におすすめです!
値段 | 11,990円(税込) |
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カラーリング | 全4色 レッド・グリーン・ブルー・ピンク |
スポーツモデル|ベストセラーの人気モデル
豊富なカラーバリエーションや標準装備が魅力のスポーツモデル。ストライダーのベストセラーです。「豊富なカラーから選びたい」「装備の充実度で選びたい」方におすすめ!
値段 | 14,850円(税込) |
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カラーリング | 全7色 グリーン・レッド・ブルー・ピンク・オレンジ・イエロー・ブラック |
プロモデル|アルミフレーム採用!競技用モデル
軽さわずか2.5kg!フレーム・ハンドルバーなどのパーツにアルミを使用。さびづらく強度が高いのが特徴です。「ストライダーカップへの出場を目指している」「しっかりしたモデルが欲しい」方におすすめ!
値段 | 23,100円(税込) |
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カラーリング | 全5色 シルバー・メタリックマルーン・メタリックアクア・ウルトラブルー(完全限定生産)・メタリックパープル |
セーブ・ザ・チルドレンモデル|1台ご購入につき1000円寄付できる
ストライダーを1台購入するごとに1000円がセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付されます。セーブ・ザ・チルドレンとは、世界中で子どもたちを支援する国際NGO。子どもたちの未来を支えたい方・カスタムモデルを購入したい方へおすすめです。
値段 | 15,950円(税込) |
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カラーリング | フレーム:ホワイト タイヤ:レッド |
ホンダ×ストライダーコラボモデル|ホンダのロゴ入りフレーム
ホンダとストライダーのコラボモデルです。フレームのロゴがホンダ仕様に!公式オリジナルのモデルです。ひと味違ったストライダーを選びたい、ホンダのカスタムモデルに興味がある方におすすめ!
値段 | 25,300円(税込) |
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カラーリング | レッド(ホンダモデル) |
ST-Rカーボンモデル|カーボン製究極のレーシングモデル
ロードバイクのフレームにも使用されているカーボンを使用した、究極のレーシングモデル。大人顔負けの走りと、速さを実現できます。ストライダーカップに真剣に取り組みたい方、プロ志向の方におすすめのストライダーです!
値段 | 100,100円(税込) |
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カラーリング | イエロー |
ストライダー×神山隆二RATFACEモデル|アーティスト神山隆二氏とのコラボモデル
ストライダー初となるマット塗料を採用!グレーカラーのボディにビビッドなオレンジフロントフォーク。遊び心満点なカスタムモデルをお探しの方におすすめです!※2021年4月26日発売予定(発売日までは予約受付中)
値段 | 18,150円(税込) |
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カラーリング | マットグレー×オレンジ |
ストライダー14x|ブレーキ搭載・ペダルモードへチェンジできる
今注目のストライダー14x。フロント・リアにブレーキを搭載し、ランニングバイクモードとしてもペダルモードでも楽しめます!(補助輪あり・なしを両立)また、オプションのスタンドを取り付ければ、自立可能。「ランニングバイクとしても、自転車としても使いたい」という方にはおすすめのモデルです!
値段 | 26,950円(税込) |
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カラーリング | 全3色 スティールブルー・ライムイエロー・フューシャーピンク |
ストライダーは親子で楽しめます!
ストライダーは親子の時間をより楽しくできるコミュニケーションツールです。忙しい毎日を過ごしていると、家族団欒の時間が欲しいと思いますよね。「家族共通の趣味を楽しみたい」「子どもたちと共通の話題が欲しい」「親子でもっとコミュニケーションをとりたい」と思っている方にはストライダーのこんな使い方がおすすめです!
パーツをカスタムする|タイヤ・グリップのカラー
クリエイティブなことに興味のあるお子様には、パーツのカスタムがおすすめです!タイヤやグリップ・サドルなど好きなカラーを選んで、自分オリジナルのストライダーを作れます。
また、おうちでストライダーのフレームをペイントするのもいいですよ!親子でコミュニケーションを取りながら、世界で1台のオリジナルストライダーを作れます。ファンイベントのストライダークリエイティ部では、おうちでできるペイントカスタムについて紹介。興味のある方はぜひ、チャレンジしてみてください。
オプションパーツで遊ぶ|スキーアタッチメント
ウインタースポーツが好きな方におすすめなのは、スキーアタッチメント。ストライダーにスキーアタッチメントをつけて、ゲレンデで楽しく遊べるすぐれものです。スノーストライダー使用可能のゲレンデでは、ファンイベントも開催しています。ぜひチェックしてみてください!