morimoto
コラム

3歳から始めるなら自転車ではなくストライダー!買っても遅くない理由とは?

3歳から始めるなら自転車ではなくストライダー!買っても遅くない理由とは?

3歳からストライダーを買うのは遅い?自転車かストライダーかどちらを購入すべきか迷っているという方。3歳はまだまだ身体も小さいということもあり、ストライダーが最適なんです。この記事では、

  • 自転車とストライダーの違い
  • 自転車デビューで気をつけること
  • ストライダーのメリット

をご紹介!またペダルやブレーキがついてるストライダー14xの解説もしているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

3歳ってどんな時期|1年で心と体が著しく成長します

3歳児は、4歳になるまでの1年間で心身ともに大きく成長する時期です。身長は90cm〜98cm、体重は13〜15kgほどになります。2歳のときよりも身長の伸びがよく、体つきも引き締まります。では身体的な運動機能や心はどのように発達するのでしょうか?

3歳はバランス感覚を養うベストなタイミング

バランス感覚はスポーツをするのに基礎的な運動機能のもとです。身体能力は7歳までに培ったバランス感覚や体幹などをベースに発達していくので、幼児期の体を使った遊びはとても重要になります。そのため、バランス感覚がグンと伸びる3歳の時期にたくさん外遊びをするのがおすすめです。

だるまさんがころんだ 瞬間的に止まるので集中力UP
体幹を鍛えられる
竹馬 背筋がよくなる
バランスをとれるようになる
手遊び(赤あげて、白あげて) 集中力が身に付く
感情をコントロールできるようになる
ストライダー 足裏全体へ刺激がある
平衡を保てるようになる

バランス感覚を養うポイントは足の裏。足の裏には体をまっすぐに保つセンサーの役割があります。そのため、バランスの悪い状況で動いたり、足裏をたくさん使ったりして足裏センサーを鍛えてあげるのが大切です。

転ぶなどの失敗経験をたくさんして、脳に経験させることで、正しいバランス感覚を身につけましょう。

3歳は「自分でやってみたい!」意欲と自立心が芽生える時期

3歳は自分でできる、やってみたいという好奇心と自立心が育つ時期です。

着替えや手洗いうがい、お箸など日常生活でも少しずつ自分でできることが増えてきます。できたことを見てほしい!と思う年齢でもあるので、「みて!みて!」とよく大人に話しかけることも。

自分でできたことを認められると、またやってみようとチャレンジする気力がわく時期なので、なるべく手を止めて話を聞くのがおすすめです。

また言葉が増えてくる時期でもあります。

2語文から「ママ/パパ おそと いく」など3〜4語文の言葉で話せるようになり、「なんで?どうして?」と大人にたくさん質問することも。

子どもの興味や自立心を育むのは「達成感」や「成功体験」。日常生活や遊びを通してできないことへ何度かトライするうちにできるようになったり、認められる経験が子どもの力になりますよ。

お友達と遊びたい!みんなと同じことをしたくなる時期

お友達と一緒に座っている写真

3歳は自分中心の世界から、同世代の関わりを意識する時期。一緒の遊びをしていなくても、同じ空間にいるだけで子どもにとって大きな刺激になります。

公園で5〜6歳くらいの子たちの後について走り回ったり、砂場で他の子の様子をじっと見て、真似をします。他の子どもたちがしていることを見て、自分でもやってみるのが楽しい時期でもあるのです。

3歳は自転車かストライダーか迷ったら「安全性」を考えて

子どもの成長は早いからこそ、こだわりたいのはジャストサイズ。3歳でしか養えない感覚を安全にしっかり育てるためにも、年齢にあったものを選ぶのがおすすめです。

未就学児の公道走行は危険!道路を走るのは交通ルールを理解できる年齢になってから

交通ルールを学習する前に公道を走るのは大変危険。自転車に乗った子どもの交通事故が多いのは、小学校一年生とも言われています。

未就学児から自転車に乗れるようになり、小学校へ上がってから友達とあそぶためにひとりで自転車に乗り事故にあうケースが多いんです。自転車に乗れることも大事ですが、それ以上に安全に乗るためのルールを身につける方が重要です。

意外と知らない自転車の交通ルール

  • 自転車は、車道が原則、歩道は例外(13歳未満は歩道を通れる)
  • 車道は左側を通行
  • 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行(歩道は歩いてる人優先)
  • 13歳未満の子どもはヘルメットをかぶる

このような交通ルールをしっかりと理解できる年齢になってからでないと、公道での自転車走行は大変危険です。

3歳には自転車が早い理由

低年齢化している自転車デビュー。「周りも自転車を購入しているし、早い方がいいかな」と思いますよね。しかし、3歳児が自転車を練習するにはまだ早い年齢なんです。その理由を解説していきます。

車体が重いので持ち上げられない

3歳児の体重は13kg程度なので、軽くて5kg、重くて10kgほどある自転車を操作するのは一苦労です。また、ペダルを回す動作は、子どもにとっては慣れるまで難しいこと。

バランス感覚を鍛えるのに最適な時期なのですが、結局補助輪に頼ってしまったり、重い自転車を動かすことが嫌になって飽きてしまうケースもあります。そのため取り扱いしやすい3〜4kgのランニングバイクを選ぶことをおすすめします。

ブレーキを握る握力が足りないため、ピタリと止まれない

子どもの握力は大人が思う以上に弱いもの。また、子どもは手が小さいためブレーキをしっかり握り込めません。自転車によってはブレーキのレバーを調整できますが、そもそもブレーキのために握るという行為自体が3歳児には難しいため、ブレーキをかけるタイミングが遅れてしまいます。

タイヤが14インチ以上のモデルだと大きすぎる

タイヤが14インチ以上は3歳児にとって大きすぎるサイズです。3歳児だとまだバランス感覚を保つのが難しいため、足が地面にしっかりつかないと、転倒の危険があります。

子どもの体格にあっていないサイズは怪我のもとです。少し大きめのサイズを買って長く乗れるようにしたい思いをグッと抑えて、まずは子どもに最適なサイズを選びましょう。

実は3歳にとってストライダー14xは大きいんです

ストライダー14xの画像

通常のストライダー(12インチモデル)とは別に、3歳半から7歳向けのストライダー14xがある事はご存知ですか?

14xモデルにはブレーキを搭載しており、ランバイクモードからペダルを取り付けたペダルバイクモードに切り替えられるので、長く楽しめます。このストライダー14xは、3歳半から対応しているのですが、やはり3歳になりたての頃は体格も小さいため、12インチがおすすめ。

3歳から4歳の1年間は子どもにとって、見違えるくらい大きく発達する時期です。大人の1年とは違うため、その1年、子どもたちのパワーを最大限に引き出せる身体に合っているサイズを選びましょう。

後悔しない!3歳からでも遅くないストライダー12インチのメリット

結論として、3歳からストライダーデビューするのは遅くありません。

自立心がめばえ、友達の真似をしたくなる3歳は、むしろベストなタイミングなんです。ここでは3歳のお子様にストライダー12インチモデルをおすすめする5つの理由をご紹介します!

12インチモデルは3歳児の体格にぴったり

対象年齢が1歳半〜5歳で、大きくなっても楽しめるモデルです。最近は子ども向けバイクも充実しており、12インチ以外も14インチや16インチのバイクもあります。しかし、3歳だとまだ身体が小さいため、足の裏全体がしっかりと地面につくサイズを推奨しています。また、兄弟で使用していただくケースも。上の子の自転車デビューをきっかけに、下の子がストライダーを使うなど、長く遊んでいただいています。

足の方がしっかり止まれる

ストライダー12インチモデルにはブレーキは付いていません。実はハンドブレーキよりも、足で止まる方が安全だからです。人間は本能的に、足を使ってしっかり止まることができます。危ないときは止まる、という動作を覚えるためにも、ハンドブレーキではなく、足を使って停止させることをおすすめします。

ペダルなしでバランス感覚を身につけられる

ストライダーでたくさん遊んだ子どもたちは、バランス感覚や体を支える体幹が強くなります。ストライダーをたくさん使って遊ぶと、かけっこが速くなることも。

その理由は、ストライダーに乗ったときの姿勢と、走るときフォームが同じ前傾姿勢になるから。バランス感覚や体幹だけでなく、自然とスポーツの基礎を身につけられるがメリットの一つなんです。

ハンドルが360度回転して怪我をしにくい設計

ブレーキのないストライダー12インチモデルは、ハンドルが360度回転します。そのメリットは、180度回転した状態(反対向き)でも乗れることです。

どこがメリットなのか不思議に思う方もいるかもしれません。なぜなら大人は自然にハンドルをもとの位置に戻して漕いでいるため、気付きづらいのです。

ハンドルの向きは進行方向に垂直にしないと進みませんが、3歳児にはそれが理解できずに、うまく乗れないケースがあります。また転倒したとき、ハンドルが180度まわるので、子どもの顔やお腹に当たらず怪我にをしにくいのも特徴です。このように3歳児に寄り添った結果として、ハンドルブレーキがないシンプルな設計になっています。

重さわずか3.0キロ、子どもでも持ち運びしやすい設計

「なんでも自分でやりたい!」3歳児でも難なく動かせるほど軽いのが、ストライダーの特徴です。

重たくて動かないと、せっかく遊ぼうとしても「できない!」と悪魔の3歳時期のイヤイヤが始まるなんてことも。ランバイクを買っても少し使って終わってしまったというお子さんは、うまく動かせなくて飽きてしまったケースがほとんどです。

そのためストライダーでは、シンプルに子どもが扱いやすいということを大事にしています。子どもたちが、楽しく思いっきり遊べるために作られているのです。

ストライダーの楽しみ方はたくさん!

ストライダーカップのスタート写真

ストライダーは「ストライダーカップ」や「ストライダーエンジョイカップ」などのイベントを開催しています。また、カスタムパーツ次第で一味違った楽しみ方もおすすめです。

オプションを追加して雪の上で遊べるアタッチメント

冬は雪の上でストライダーを楽しめる専用のスキーアタッチメント。子ども用スキーのように難しい取り扱いではなく、初めてでも2〜3分で取り付け・取り外しができます。

雪の上のストライダーは、地面を蹴って進む感覚と同じです。そのため、ストライダーに乗ることができれば、雪の上でも同じように遊ぶことができます。平たい場所や、とても緩やかな斜面で大人はスノボ、子どもはストライダーと家族で雪を楽しめるのでおすすめです。

またストライダーの使用可能なゲレンデでイベントも開催します。昨年の「雪ん子フェス」では、ストライダーで競争したり、雪だるまを作ったりと楽しい1日を過ごすことができました。これからストライダーを購入しよう、または持っているけどイベントに参加したことがないという方は、ぜひ一度参加してみてくださいね。

自転車デビューは急がなくて大丈夫。子どもの成長に合わせて選ぶ

ハイタッチをしている画像

身体も心も大きく成長する3歳。「ストライダーに乗れるようになった!」と、できなかったことができるようなるという経験はお子様に取ってかけがえのない宝物になります。

ストライダーにたくさん乗って、遊んだ経験があれば自転車デビューは急がなくても大丈夫。大人は急いで自転車に乗れるようにならなくては!と焦ったりしますが、早くできるようになることだけが成長ではありません。

3歳は3歳でしかできない「自分でできた!」という達成感をストライダーを通して、経験してみてください。親子でいろんな思い出を作りながら、子どもに寄り添って楽しく成長していきましょう。