コラム – STRIDER https://www.strider.jp Fri, 18 Aug 2023 03:07:05 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.4 ストライダーは1歳半から楽しめる乗り物!早めに乗ることをおすすめする理由 https://www.strider.jp/contents/strider-1yearsold/ Tue, 05 Jan 2021 08:21:34 +0000 https://www.strider.jp/?post_type=contents&p=252 ストライダー、1歳半から乗ることができます!その理由は…

  • 子どもでも簡単に持ち上げられる軽さ
  • 子どもが直感的・本能的に操作できる構造になっている
  • 子どもの安全を第一優先にデザインされているから

1歳半からストライダーを乗るとなると「ちょっと早いかなぁ..」「乗れるかなぁ」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、全くそんなことはありません!大人が思っている以上に子どもの成長は早く、1歳半からでもしっかりストライダーに乗ることができますし、乗ることに早いに越したことはありませんよ!

ここでは1歳半からストライダーに乗るメリットをお伝えしたいと思います!

1歳児の成長の目安

「赤ちゃん」から「子ども」へ。心身ともに成長する時期

1歳0ヶ月〜2歳を迎える前の子どもは、身長が70センチ〜90センチほどに成長します。離乳食は1歳半頃にほぼ完了、乳歯がそろい始めて、ほとんどの食材を食べられるように。食事は1日3回が定着し、生活のリズムが大人に近づいていきます。少しずつ言葉を覚え始め、「ブーブー、まんま、ママ」などの一語文から、「これ、ちょうだい」「でんしゃ、きた」などの二語文に発展します。言葉を介した親子のコミュニケーションが始まる時期です。

運動能力の発達も顕著です。つかまり立ちから始まって、徐々にたっちが安定し、1歳半になる頃にはあんよ、かけっこが上手になります。運動量が増えるため、ぽちゃぽちゃしていた赤ちゃん体型が、引き締まった「子ども」体型になるのもこの頃。乳児から幼児へ、ぐんぐん成長します。

一方で、発育や発達に個人差が出てくるのも、1歳を過ぎた頃からです。「体が小さい」「おしゃべりが遅い」など、ついつい他の子と比べてしまいますが、個性のひとつとして気長に構えましょう。

「自分で移動できる楽しさ」を知り、好奇心旺盛に

運動能力が発達すると、自分の意志でどんどん行動範囲を広げていきます。目をキラキラ輝かせて、興味の対象に一直線。まるで好奇心のかたまりのようです。ストライダーには、ほとんどの赤ちゃんが興味を示します。

ストライダーのサドルにヒョイとまたがって、ハンドルを押しながら歩き出す子がいれば、怖がって乗ろうとしない子、数分乗っただけで泣いて拒否する子もいます。「やっぱり乗せるのは無理だったか…」と諦めずに、お子さんのペースでサポートすれば、ふとしたときにできるようになるもの。些細な「できた!」を褒めてあげることも、上達への近道です。

1歳児が知りたいこと、興味を持つもの

まわりのものへの興味、関心が広がります

1歳の子どもにとって、新しく踏み出した世界は、冒険心をくすぐるものばかりです。お散歩中→道端の草花に触れる。自動販売機の取り出し口をのぞきこむ。すれ違うワンちゃんや同年代の子どもを、遠巻きに見つめる。お買い物中→カートに座りたがる。商品を手にとって、手触りを確かめる。おうちの中→扉という扉を開けて、中身を全部かき出すティッシュペーパーやおしり拭きを軽快に取り出して、いつの間にかティッシュの山に埋れる。

目に入る全ての物に興味を持つ子、特定の何かにこだわる子、など興味の示し方も三者三様です。時には無邪気ないたずらに頭を抱えることもありますが、これらも立派な成長のひとつ。写真に収めて、家族で笑い飛ばしましょう!

1歳半から始めるストライダーのメリット

そんな、毎日成長を感じる1歳のタイミングで、ストライダー乗るメリットについてご紹介します。

1.ストライダーに乗ると『かけっこ』が速くなる!?

ストライダーに乗って速くスピードを出したい時、子どもの足は強く地面を蹴り上げ、上半身は風を切るように前のめりになります。実はこの前傾姿勢が、短距離走選手のフォームとよく似ているんです。つまり、子どもはストライダーを楽しみながら、速く走るフォームを自然と身につけているということ。

体育指導のプロも、ストライダーキッズの印象を「かけっこが速い子がとても多い」と語っているほどです。「ストライダーに乗ると補助輪なしの自転車に、すぐ乗れるようになる」という評価が高いですが、「かけっこが速くなる」という口コミも、実は広がりつつあるのです。

2.体幹が自然と鍛えられる

ストライダーに乗って自然に身につくのは、走行フォームだけではありません。体の胴体部分、「体幹」も鍛えられます。

「1歳の子どもに、体幹?」と首を傾げる方もいらっしゃることと思いますが、体を支える体幹を鍛えて良いことづくしなのは、大人も子どもも同じです。特に子どもの運動能力の発達には、丈夫な体幹が欠かせません。体幹がしっかりしていることで、手足の動きがスムーズになり、体全体のバランスをとれるようになります。

また、最近は「転んだ時に地面に手をつけられず、顔から突っ込む」子どもが増えているとも言われてますが、これも体幹の弱さが原因の可能性があるそうです。BMX(バイシクルモトクロス)のプロ井出川選手も、「ストライダーキッズは、抱えた時に脇を持っただけで、体幹がしっかりしていることが分かる」と言っているほど。ストライダーで遊んでいるうちに体幹が鍛えらえるなんて、大人からしたら羨ましい話です。

3.軽くて、丈夫で、壊れない。子どもに最大の安全を

ストライダーを検品している様子

幼児期の子どもは、まだ物を上手に扱えません。時には壊したり、時には怪我をしたり、大人の想像を超えたハプニングを起こすこともしばしば。そんな子どもたちが遊ぶストライダーだからこそ、最大の配慮と技術が施されています。

一番のメリットは「軽さ」とシンプルな設計

まず最大の特徴は、その軽さです。

12インチ クラシックモデル 2.9キロ
12インチ ストライダースポーツモデル 3.0キロ
12インチ ストライダープロ 2.5キロ

どのモデルも、手を貸してあげれば一緒に運べるほど軽量です。小さい子どもでもヒョイッとひとりで持ち上げることもできます。子どもは1歳後半にもなると、「自分で持つ!」「自分で運ぶ!」と意欲的にチャレンジする姿を見せることがあります。そんなチャレンジにも、きっと応えてくれる軽さです。

安全第一。壊れにくく、シンプルな設計

子どもの安全を最優先に考え、かつ壊れにくいようシンプルに設計されているのも、ストライダーの強みです。

  • ブレーキワイヤーがないため、足を引っ掛けません。
  • ハンドルが360度回転するので、転倒した時も怪我をしにくくなっています。
  • ステアリング(ハンドル)の動きを固めにすることで、手がハンドルから離れた時の危険を最小限にしています。
  • 乗った時の快適さを考慮し、クッション性の高いシートを採用しています。人間工学に基づいたデザインです。

「子どもたちに最高の商品を提供する」というストライダーブランドの理念が、反映されています。

「世界基準」の安全チェック済み

ストライダーは全製品が、本場・アメリカや、ヨーロッパの厳格な安全性能規格の認証を得ています。製品の開発や品質管理には、プロのMTB選手や、競技用自転車のスペシャリストも参加。

様々な試験や検査を行なって、世界的に安全な製品であることを証明しています。日本国内に入ってからも、抜き取り検査を実施。60項目に及ぶチェックリストを全てクリアして、初めて店頭に並びます。

アフターサービスも万全

丈夫に作られているストライダーですが、それでも長く遊んでいれば、どこかしら故障が出てくるもの。そんな時に頼りになるのが、アフターサービスです。

メンテナンスはもちろん、故障や不具合、パーツの消失に至るまで、専門の知識を持ったスタッフが相談に応じます。小さな部品でも常にストックを欠かさない、万全の体制が整っています。

ブレーキがないけど大丈夫?

ストライダーには、ハンドブレーキが付いていません。「咄嗟の危険に遭遇した時は、手でブレーキをかけた方が安全そう…」という心配はごもっともです。

ですが、子どもは意外と、ハンドブレーキを使いこなせていないことが多々あります。まだ十分な握力が備わっていないのと、「ハンドレバーを握る→止まる」という動作は、子どもにとってはハードルが高いことが一因のようです。

つまり、ブレーキは子どもの「足」なのです。

園児になっても、時には小学生になっても、自転車のハンドブレーキを使わず、足で停止しているお子さんがいます。大人からしたら「靴が…!」と叫びたくなりますが、ブレーキの機能としてはバッチリ。「足ブレーキが一番効果的で安全」と言っても過言ではありません。

気持ちは一流アスリート!「ストライダーカップ」で、達成感いっぱいのスポーツ体験を

ストライダーは子どもの丈夫な体や、運動神経だけではなく、気持ちの面での成長も力強く後押しします。それが、ストライダーキッズがスピードを競い合うレースです。

年に2回、東京・大阪で開催する「ストライダーカップ」、さらには全国各地で開催している「エンジョイカップ」というレースがあります。
※エンジョイカップにおいては1歳半からエントリーできるレースもあります。

子ども達は「子ども」ではなく「1人の選手」として、スタートラインに立ちます。誰の手も借りず、一心にゴールを目指す真剣な眼差しは、お父さんお母さんに初めて見せるものかもしれません。中には不安に押し潰されて泣き出す子や、失敗して悔し涙をこぼす子も。

それでも、ゴールした時の達成感は、子どもの心に深く刻まれるはずです。中には、転んだ子に手を貸したり、お友達の勝利を喜んだりする子どもの姿も。レース以外の場面でも、子どもの成長を垣間見られるのも、本イベントの醍醐味です

ストライダーカップのワンシーン

ストライダーレースの経験が、将来の飛躍につながる

ストライダーのレースに出場した経験は、後々の活躍につながっている先輩ストライダーキッズも多勢います。

BMX意外にもダンスや柔道、サッカーなど、ストライダーを卒業した子どもたちが様々なスポーツにチャレンジしています。その親御さん子どもたちに、卒業後に話をお伺いしたところ、「自分で考えて練習する習慣ができた」「練習していれば必ず結果が出る」ということをレースを通じて学んだという声を頂いています。

ストライダー卒業生特集ページ
After STRIDER 

ストライダーカップのスタートシーン

1歳半未満でも、ストライダーを楽しめます

「ゆらゆら」乗車から始めよう。ロッキングストライダーの紹介

ロッキングストライダー

「ストライダーに乗せたいけど、まだ1歳半になっていない…」という方に、おすすめしたいのが「ロッキングストライダー」です。

ストライダースポーツモデル(12インチ)と、ロッキングベース(台座)がセットになっている製品で、つかまり立ちで歩くことができたら(8ヶ月前後)お楽しみいただけます。

木馬のように前後にゆらゆら揺れる構造のため、赤ちゃんの遊び心も大満足。つかまり立ちをしたり、ゆらゆら揺られながら座ったりしているうちに、自然とバランス感覚が身につき、「たっち」から「あんよ」への移行がスムーズになることが期待されます。

また、雨天の日や猛暑の日の室内遊びにも最適。マンション暮らしのご家庭でも、静かな室内運動のツールとして、お役立ていただけるのではないでしょうか。

さらに、ロッキングベースを外せば、ストライダーとして屋外で遊べます。つかまり立ちが安定してくる8ヶ月頃から5歳まで遊べるので、コストパフォーマンスも抜群です。

子どもを信じて、見守ることが大切

1歳半からストライダーに乗ったとしても、もちろん、最初からうまく乗れないことも大いにありえます。ストライダーに乗るのもほんの数分、泣いて乗りたくないって言うことも。

しかし、子どもがストライダーに乗ろうとしている気持ちや、できなくてもはなまるをあげてください。もどかしい気持ちになることもありますが、ふとしたときに自然に乗れるようになるもの。ストライダーを通じて自分の力で「できた」ことは1歳の子どもにとっては大きな大きな自信となりますよ。

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『ストライダーカップ2019大阪ラウンド』変わらないもの変わっていくもの https://www.strider.jp/contents/event-post-15446/ Thu, 13 Jun 2019 20:53:00 +0000 https://www.strider.jp/?post_type=contents&p=1213 今年もこの季節が来た。
9:30会場と同時にやってくるストライダーキッズたち。
今年は14xのレースが追加されたため、総勢860名近くの子どもたちが会場にやってきます。

昨年初めて観たあの光景は、私には衝撃的でした。
小さな子どもたちが、一生懸命に走る姿に感動すら覚えました。

そして今年のストライダーカップで感じたのは、子どもたちには本当に無限の「ちから」があるんだということ。

きっとレースの意味すらわからない2才・3才の子どもたちの中には、スタートすらできず泣き始めてしまう子もいます。

それでも、頑張れの言葉にゴールを目指して歩きだします。

これで、ストライダーのこと嫌いになってしまったら嫌だなと思っていたら、その後コース外のイベントで楽しそうにストライダーを乗っている!そんな自由さに、驚かされることもあります!

4才・5才になると速く走りたい、1位になりたいと頑張る子どもたちがたくさん現れます。

でも、1位になれるのはただ一人。それはレースですから当たり前のことです。

その、「ただ一人」以外は悔しい思いをします。
でも、その涙をバネにして強くなっていく姿をたくさん見ました。

こうした、子どもたちが自分と向き合うことに「こどものちから」が秘められているのだと思います。

自分と向き合うことは大人にも簡単にできることではありません。それをできてしまう子どもたちを本当にカッコいいと思います。
そして、精一杯応援していきたいと思います。

10年目を迎えたストライダーカップ。

はじめは30人ほどだった参加者が860人にもなりました。

この節目で4才~6才を対象とした14xオープンクラスも始まり、今まで卒業となっていた6才の子どもたちの新たなステージを応援することもできるようになりました。

今まで数えきれないほど、ストライダーキッズの「こどものちから」を応援してきたストライダーカップ。

これまでの10年 これからの未来

変わっていくことはたくさんあるけれど

子どもたちの成長を応援し続ける、それはいつまでも変わらずに。

次は、10月東京の地でお会いしましょう!

そして、ここで重大発表!!

2020年 ストライダーワールドカップが日本にやってくる!!

2011年に始まったストライダーの世界大会、「Strider Cup World Championship」は、今までアメリカのみで開催されていましたが、初の海外開催が日本に決定!!

2020年5月23日(土)24日(日)
大阪 万博記念公園で開催されます!

初開催の2011年から、毎年日本人選手が世界チャンピオンに輝いているんですよ!
さて、2020年のストライダーワールドチャンピオンシップでは、だれが世界王者の椅子を手にするのか。期待が高まります!

【 Strider Cup World Championship 2020】
日程:2020年 5月23日(土)24日(日)
場所:大阪府 万博記念公園太陽の塔裏
▽特設サイトはこちら
http://www.strider.jp/news/event/worldchampionship2020/
※詳細は決定次第ストライダージャパンのSNSやメルマガで随時情報を開示いたします。

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全国900店舗!ストライダー正規販売店を営業マンが直撃リポート!#ストライダーショップラリー#32 https://www.strider.jp/contents/%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88-post-17751/ Thu, 10 Sep 2020 17:03:00 +0000 https://www.strider.jp/?post_type=contents&p=1333 全国900店舗!ストライダー正規販売店を営業マンが直撃リポート!

\#ストライダーショップラリー #32/

本日ご紹介するショップは、ストライダーを含めキッズ・ジュニア車から電動自転車まで、ファミリーに向けの商品が豊富な【イオンバイク イオンタウンユーカリが丘店(千葉県)】

「ストライダーは自転車の入り口となる乗り物になる」ということがきっかけで販売を開始。今回は、そんなイオンバイク イオンタウンユーカリが丘店 の”店長 圓山さん”にインタビューさせて頂きました!!

| STRIDER
ずばり、圓山さんおすすめイチオシ車体カラーは何でしょう?

| 店長 圓山さん
イエローです!男の子でも女の子でも乗れて飽きがこないカラーだと思います。

| STRIDER
ご購入者におすすめしたいストライダーのカスタムパーツはありますか?

| 店長 圓山さん
プロテクター、スタンド、キャリーバックです。特におすすめなのが「キャリーバック」。遊んでいる時、お家で保管する時、持ち歩く時とすべてをカバーしてくれるアイテムなので必需品だと思います!

※1)プロテクター:お子様の肘や膝を怪我から守るアイテム
※2)スタンド:ストライダーの車輪を固定し収納できるアイテム

| STRIDER
確かにキャリーバックがあると、ストライダーだけでなくプロテクターもひとまとめにできるので便利ですよね。
ちなみに、お客様との印象に残るエピソードがあれば教えてください!

| 店長 圓山さん
お子さんと親御さんの欲しい車体カラーが違い、どちらも譲らず、売り場でお互い一生懸命駆け引きしていました。お子さんはその時の気分が優先なので最初に試乗した車体カラーを選ぶ確率が高いです(笑)。お客さまとの出会いの瞬間は大切だと思います。

| STRIDER
お店で購入する場合、実物見て検討できるので「子どもと一緒に考えて購入した」というのも思い出の一つになりますよね。

ちなみに、ご近所でストライダーで遊べる推しスポットはありますか??

| 店長 圓山さん
ユーカリが丘には上座総合公園やユーカリが丘南公園など、自然豊かで広々とした場所がああります!ご家族でピクニックなど遊びに行くときストライダーを持っていけば楽しめると思います。

| STRIDER
最後に、圓山さんのストライダーへの想いをぜひ教えてください!

| 店長 圓山さん
実は初めて見たとき高価な乗り物だと思ったんです(笑)。でもストライダーを販売していて魅力を知っていくうちに意識が変わってきました。

ストライダーに乗ることで他では味わえないたくさんの発見があってかなり長い期間楽しめてこのお値段ってじつはお安いんだなって思うようになりました。お子さんが成長著しい大切な時期、絶対にストライダーで遊ぶことをお勧めします。

——————

イオンバイク イオンタウンユーカリが丘店は、京成本線「ユーカリが丘」下車、徒歩10分のところにあります!展示しているストライダーも豊富なので、お近くの方はぜひお立ち寄りください♪

圓山さん、ありがとうございました!

<<Shop info>>
イオンバイク イオンタウンユーカリが丘店

<主な取り扱い商品>
イオンオリジナルの商品をはじめ各メーカーの自転車商品

■HP
https://aeonbike.jp/corp/real_stores/394

■場所/千葉県佐倉市西ユーカリが丘6丁目12番3 イオンタウンユーカリが丘 西街区1F
■電話/043-460-1313
■時間/10:00 ~ 21:00
■最寄り駅/京成本線「ユーカリが丘」下車 徒歩10分

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全国900店舗!ストライダー正規販売店を営業マンが直撃リポート!#ストライダーショップラリー37 https://www.strider.jp/contents/shopinterview37/ Thu, 04 Mar 2021 01:00:00 +0000 https://www.strider.jp/?post_type=contents&p=2044 全国900店舗!ストライダー正規販売店を営業マンが直撃リポート!

ショップラリー【37店舗目】は、京王電鉄京王線幡ヶ谷駅から徒歩8分ほどのところにある【Blue Lug 幡ヶ谷店(ブルーラグ)】。

世界中から集められた自転車にまつわるアパレルやバッグ、雑貨も取り扱っていて家族で楽しめる(特にお父さん目線…!!)お店なんです。

YouTubeチャンネルを覗いてみると、おしゃれな自転車がズラリ…!! 自転車が大好きなスタッフさんの熱い想いが伝わってきます。

YouTubeチャンネル「bluelug」

今回は、そんな、Blue Lug 幡ヶ谷店の衣目川(ころめがわ)さんにインタビューさせていただきました!

さっそくお店に..

お店の前には、かわいいBlue Lugのフォトスポットが..!

中にはいると…、普段目にしないような自転車がズラリ。

カスタムをお客さんに楽しんでほしい

街乗り自転車からロードバイクまでひとりひとりの要望に合わせてスポーツバイクのカスタムビルドを行っているのが、Blue Lug 幡ヶ谷店の魅力。フレームから パーツまで選んでオリジナルの一台を作ってくださるとのこと。もちろんカスタムの相談もできちゃいます。

そしてなんと、知り合いのペインターさんにお願いし てディスプレイ用にカスタムストライダーを作った、ということで早速見せていただきました!

おおお!これはまさに世界に1つしかないオリジナルのカスタムストライダー!

ストライダージャパンでもペイントカスタムのイベントを開催しておりますが、初めてのデザインです..!

ストライダーとの出会い

実は、Blue Lug 幡ヶ谷店では、今までキッズ向けバイクの取り扱いはしていませんでした。そんな中、常連のお客さんやスタッフさんが子どもが生まれる年齢になり、子供たちにもランニングバイクを楽しんでほしいという想いから、ストライダーに出会ったと、衣目川さん。

私自身のエピソードになりますが、私の子どももストライダーに乗っていて5歳までにすぐ自転車に乗れるようになりました。 よく休みの日にロングテールバイクにXTRACYCLE the leap basic kitを設置しストライダーを積んで家族で近所の小金井公園に遊びに行ったのは良い思い出です。

パパは子供ができるとなかなか自分の趣味にのめり込んだり遊ぶ時間が少なくなると思うんです。そんな中、ストライダーは子どもに付き合うだけじゃなく、大人と子どもが一緒になって同じ目線で遊ぶことができるツールだと思います。みなさんも子どもと一緒に遊ぶ方法の ひとつとしてストライダーを楽しんでほしいです。

衣目川さん

XTRACYCLE the leap basic kit を実は私も初めてみたのですが、保有している自転車に設置することで、ロングテールに変身しちゃう画期的フレームエクステンションだとか。このアイテムも使えば、ストライダーを持って遠くの公園にも遊びにいけそうですね!

ストライダー(12インチ)だけでなくストライダー14xも販売していますので、お子さんの自転車デビューのタイミングで、パパも一緒に自転車を購入しようかな~と検討している方は、ぜひBlue Lug 幡ヶ谷店に足を運んでみてください!

公式サイトはこちら
Instagramはこちら
Blogはこちら

SHOP info

Blue Lug 幡ヶ谷店
東京都渋谷区幡ヶ谷2-32-3
電話 03-6662-5042
営業時間 12時 – 19時
定休日 水曜日, 第1・3火曜日(祝日の場合 翌日)
京王電鉄京王線幡ヶ谷駅から徒歩8分

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全国900店舗!ストライダー正規販売店を営業マンが直撃リポート!#ストライダーショップラリー43 https://www.strider.jp/contents/shop43/ Mon, 02 Aug 2021 12:51:00 +0000 https://www.strider.jp/?post_type=contents&p=4580 全国900店舗!ストライダー正規販売店を営業マンが直撃リポート!

ショップラリー【43店舗目】は、埼玉県富士見市にある【ムラサキスポーツららぽーと富士見店】。インタビューさせていただいたのは店長の鵜生川(うぶかわ)さん!

ムラサキスポーツららぽーと富士見店の魅力とは!?

近隣にスケートパークや航空公園があったりしてアウトドアが盛んな地域なので、ストライダーをはじめスケートボードや家族で楽しめるギアからお外遊びに最適なアパレルやグッズまで豊富に取り揃えています。アウトドア好きなご家族にはぜひ来ていただきたいです!

実は私の子どもストライダーに乗ってました

ストライダーを取り扱い始めたきっかけですが、私の2人の子供がストライダーで遊んでいて、なんと2人とも4歳と半年で自然に自転車に乗れるようになりました。補助輪を使ったことがありません!実体験と商品の良さを伝えるのが我々の使命なので(笑)

ストライダーのカラーはやっぱりグリーンをおすすめしたい!

グリーンを娘と息子が使っていたので思い出深くて好きなカラーですね。芸能人の凛花さんもグリーンを使っていたようです。アクションスポーツカラーって感じがかっこよくて男の子にも女の子にもおすすめです。

キャリーバックはマストアイテム

持ち運びに絶対便利で子供としっかり手をつないで歩けるのでキャリーバックがおすすめです。ストライダーをいれたキャリーバックとテントを背負いながら子供と手をつないで公園まで歩いたなぁ~(笑)

お客様との思い出エピソード

ストライダーのレースイベントに出展した時に自転車を体験できるコーナーを作ったんですけど、ストライダーに乗ってる子供たちはすぐに自転車に乗れる子が多くて その子どもたちが自転車に乗れて喜んでる顔をたくさん見れたのが印象的でしたね。

3歳の子供たちがすぐに自転車に乗れちゃうなんでストライダーってすごいなって思いました。あと2歳児クラスのレースで子供が頑張ってる姿も感動しましたが、それを暖かい目で応援している親御さんの姿に感動したのを覚えています。

ストライダーは機能的にとても良い商品ですがなんといってもおしゃれ!インスタとか雑誌見てても写っているのはみんなストライダーです。ストライダーに乗るほうが絶対おしゃれでイケてるし、みんなと同じ車体で違うカラーを選んでお揃いなんてかっこいいじゃないですか(笑)

子供にはかっこよくて本物を使ってほしい。っぽい商品じゃなくてやっぱりストライダーじゃないと(笑)そんなシンプルな理由でストライダーは絶対おすすめです。


SHOP info

ムラサキスポーツららぽーと富士見店
住所 埼玉県富士見市山室1-1313ららぽーと富士見 2階
電話 049-293-9521
営業時間 【短縮営業時間】10:00-20:00(通常 10:00 – 21:00)
定休日 ショッピングモールの営業日時に準ずる
最寄り 詳細はこちら

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全国1000店舗!ストライダー正規販売店を営業マンが直撃リポート!#ストライダーショップラリー52|アミング藤が丘店 https://www.strider.jp/contents/shop52/ Sat, 03 Dec 2022 01:33:00 +0000 https://www.strider.jp/?post_type=contents&p=10229

ストライダー正規販売店を営業マンが直撃リポート!

ストライダーショップラリー52店舗目は「アミング藤が丘店」。お洋服・コスメ・キッチン雑貨・インテリア雑貨・ベビー用品など、セレクトされたアイテムなんと約10万点。贈り物などのギフト提案をしていただけます!

今回は、ショップ歴9年の北川さんにお話を伺ってきました!

人気カラーはズバリ…!

断トツ人気は赤、男女で人気の色で兄弟姉妹でも乗れる色だと思います。また、最近の藤が丘店では黒色も人気カラーです。

ストライダーを購入する際に一緒におすすめしたいアイテムはマルチバイクスタンド。ストライダーのホイールを固定することで、安全に保管でき、小さなお子様のお片づけの習慣にもつながるのでセットでおすすめしています。

お客さまとの思い出エピソード

以前にアミングでストライダーを購入されたお客様が、下のお子さんを連れてこられ、上の子が自転車の移行がスムーズにできたと言われたことが、本当に嬉しかったです。

私自身、息子が自転車に乗れるまでかなり時間がかかり、後ろから自転車を支える大勢がなかなかきつく、当時ストライダーがあればよかったなと思っています。

当店で初めて試乗したお子さまも、慣れてくると自分の足で前に進もうとする姿をみると、とてもたくましいなと感じます。そして乗れた時のお子様の笑顔を見ることが、何よりも嬉しい瞬間です。これから寒い季節になりますが、そんな時だからこと外に出てストライダーに乗ってたくさん体を動かしてほしいです。

ストライダーは自分自身の足を使って進む、止まる、曲がるといった動作やコントロールを直感的に行えるので、遊んでいるうちにお子様のバランス感覚や運動神経の発達も期待できるランニングバイクです。軽量なので、移動時など女性の方でも片手で持ち運びできるのもポイントです。

店頭でも試乗できます。疑問点などスタッフがご説明しますのでお気軽にお立ち寄りください。

試乗会情報

試乗会、年に数回、土曜日、日曜日不定期開催


北川さん
ありがとうございました!


アミング藤が丘店
愛知県長久手市荒田1番22
電話番号
0561-64-3400
営業時間
10:00 – 21:00
定休日
火曜日
※祝日・イベントの場合を除く
ショップサイト

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2歳になったらストライダー!バランス感覚と体幹・自立心がUPする秘密とは? https://www.strider.jp/contents/strider-2yearsold/ Tue, 05 Jan 2021 08:21:19 +0000 https://www.strider.jp/?post_type=contents&p=257 2歳になるとしっかりと歩く・走るなどの運動能力が急に成長してきます。そんな2歳児の運動能力や体の筋力、体幹、実はストライダーに乗っていると自然と身についてしまうんです。この記事では、なぜ2歳という年齢がストライダーデビューに適しているのか、その理由をご紹介します。

2歳ってどんな発達をするの?

2歳児は、体の発達や運動機能の発達、知的な発達などどのような発達をしていく年齢なのでしょうか。

2歳児の生活面での発達とは?

起きる・寝る・食べる・トイレへ行くなど、生活のリズムがついて少し先の見通しを付けながら過ごすことができるようになります。「トイレに行ってからお出かけしようね」「靴を履いたら車に乗るよ」など、見通しを持った二つくらいの指示を聞き行動できます。また、「のどが渇いたから牛乳を飲みたい」「おなかがすいたからおうちへ帰ろう」など自分の意志も理由付けができるようになってきます。

また、イヤイヤ期がスタートする時期でもあります。なんでも自分でしたい・保護者の言うことを聞かない・訳もなく泣く怒る・癇癪(かんしゃく)を起すなど、様々な姿が見られるようになります。自立への第一歩として、温かく受け止めながら自分でできることを認めたり、寄添っていくことで少しずつ自信をつけながら育っていきます。

2歳児の運動面での発達とは?

体の運動面での発達は、クレヨンで絵を描く・粘土で形を作るなど手の細やかな動きができるようなります。その場でジャンプをする、鉄棒にぶら下がる、ボールをキックする・投げるなど、運動の基本的な動きを確立していきます。バランス感覚や運動機能の発達を促すために、様々な刺激的な遊びを経験することは体だけはなく脳の発達にもつながっていきます。

また、「自分でなんでもやりたい!!」という気持ちをしっかりと満たしてもらい、認めてもらうことでさらに上を目指す向上心も育ちます。ほんの少しずつ保護者から離れては、またくっついてと甘えながらも自分のできることを増やし、できることが自信につながる時期です。

ストライダーは心も身体も成長が著しい2歳児にぴったり

ストライダーキッズ

2歳のタイミングでストライダーデビューをおすすめする3つの理由がこちら。

1.大人が教えなくても感覚的に乗れる!軽くて取り扱いがラク!

2歳児になるとそろそろ乗り物のおもちゃを購入しようか検討する方も多いのでは?でも自転車を買う年齢でもないですよね。ストライダーなら対象年齢は1歳半から。実は2歳の誕生日にストライダーデビューしました!というお子様も非常に多いんです。

ストライダーなら足で地面を蹴って自分の意志で移動することが可能。さらに、ストライダーの重さは自転車に比べると重さが3分の1以下の約3キロ(2歳の子どもでも楽々と持ち上げられます)。大人がサポートしなくても、自らの力そして感覚で乗ることができるんです。

2.ストライダーに乗っているだけで体幹が自然と鍛えられる!

もちろん、初めて乗ったときは、バランスを崩し何度も転ぶことがあるかもしれません。しかし、大人が乗り方を教えなくても、子どもたちはストライダーにはどうやったらうまく乗れるようになるのか、子どもが自分の体で感覚をつかんでいきます。そして、楽しんでいるうちに自然と体幹が育ち、体力の向上につながります!

体幹といえば大人が鍛えるイメージがありますが、体幹を小さい頃からしっかり鍛えると、将来何かスポーツを行う上で非常に役に立ちます(もちろんスポーツをやるやらない関係なく、体幹は生活をする上でも大切)。普通の生活や遊びだけでは、体幹なかなか育たたないので2歳のうちから早めにストライダーに乗っておくことが非常におすすめです。

3.ストライダーに乗ると冒険心・向上心や自立心もUP!心の成長も期待!

ストライダーキッズの冒険

ストライダーに乗ることは身体的な成長を促すだけではありません。子どもの精神的な成長も促します。

ストライダーに乗り地面を蹴って前に進む楽しさは、2歳の子どもにとってはとても刺激的なこと。自転車のようにスピードが出すぎて怖い思いをすることはありません。自分のペースで自分の動きたいように思う場所へ移動できることは、子どもの冒険心をも刺激します。あちこち行ってみたい、ちょっとだけパパやママから離れてみたい、地面を強く蹴って少しだけ車輪を回してスピードを感じたい…など探求心も向上。

また、大人が何を言わなくとも何度も挑戦する気持ち、そして「自分の力でできた」ということが2歳の子どもにとっては大きな自信に。ストライダーの乗って「子どもの自立を感じた」という声は非常に多くのパパやママから頂いています。もちろん、「自分で!」と主張するイヤイヤ期の2歳児の心を満たすのにもぴったり。

最初なかなかできずに、大人としてはいろいろとサポートしてしまいたくなりますが、一番の乗れるようになるコツは、少しでもできたことがあれば、一緒に喜んであげる、そして褒めてあげること。これを繰り返して行くことで、ふとしたときに自然と自分の力で乗れるようになりますよ。

なんでブレーキがない!?最大のブレーキは子どもの足なんです

そもそもストライダーってなんでブレーキがないの!?と疑問に感じている方もお多いのでは。実は、子どもにとって最大のブレーキは足なのです。

幼い子どもは握力が弱く、ブレーキレバーを握って止まることができません。(4歳の子どもでも実はブレーキをしっかりかけきれません)そのため、自分なりの危険を感じたとき、倒れそうになったとき、止まりたいときは本能的に自分の足を使います。

大人からするとブレーキがなくて止まれるのかなと思うかもしれませんが、大人が何か言わなくとも、子どもは自分の足でうまくブレーキをかけられるものなのです。

ストライダーは女の子も大好き!

ストライダーを楽しむ女の子

ストライダーは男の子が使うイメージがあるかもしれませんが、女の子のストライダーキッズもたくさんいます。特にピンクや赤のストライダーが大人気。自分の好きなシールをストライダーに貼ったりヘルメットに貼ったり。自分仕様にして楽しんでいる女の子もいらっしゃいます。

女の子の場合、2歳になると保護者の手押しハンドルがついた三輪車などを購入する方もいますが、三輪車は車輪の前側にペダルが付いているので、漕ぐ力が必要になってきます。前になかなかすすまず、結局は保護者が押してただ乗っているだけという状態になりやすいもの…。

また三輪車は、ストライダーとは異なり3箇所にタイヤがあることで子ども自身がバランスを取る必要なく体幹は鍛えられません。長い目でみても自転車への移行もスムーズに行うのが難しいため、女の子であってもぜひストライダーに乗ることをおすすめします!

ストライダーでレースに挑戦!2歳からも出場OK

ストライダーではレースイベントも開催しており、2歳児も出場可能!年に2回、東京と大阪で開催される大規模なレース「ストライダーカップ」や全国各地で開催されている「ストライダーエンジョイカップ」、さらには世界大会もあるんです!

小さな体で一生懸命に足に力をこめ、背中にエールを受けながらコースを巡る姿に、家族がひとつになって応援する様子は感動的。泣きたくなってやめたくなって早くパパやママのところへ行きたくなっても…なんとか自分の力で走り切る子どもたち。

2歳でそんなことができるのか..と大人は思ってしまいますが、子どものちからって本当にすごいんです。順位は関係なく、自分の力でスタートしてゴールすることは子どもにとって非常に大きな経験になりますよ。

レースの様子は、InstagramFacebookYouTubeなどでも公開されていますので、ぜひご覧ください。

2歳児はたくさん転んでたくさん成長する

子供にハグをする男性

ストライダーは早くから乗るほど、身体的、そして精神的にも子どもにとって非常にプラスとなります。1歳の時はパパとママの力を借りてできるようになることが多かったものの、ストライダーに乗っていれば、たとえ転けたとしても自分の力でもちあげてもう一度乗り直すことができます。

子どもの成長は大人の1年よりも非常に濃いもの。「大人の手を借りなくとも自分でできた」という経験は、私たちの想像以上に2歳の子どもにとっては大きな自信へと繋がりますよ。

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モリワキがまさかのストライダーを本気カスタム! https://www.strider.jp/contents/topics-post-15498/ Thu, 27 Jun 2019 17:51:00 +0000 https://www.strider.jp/?post_type=contents&p=1215 世界を舞台としたバイクレースの最前線で磨き上げてきた技術力を有し、日本を代表するレーシングコンストラクターにして高性能パーツメーカーとして絶対的存在と言えるモリワキエンジニアリング

そのモリワキが、まさかのストライダーを本気カスタム!

シートポスト、一体型ハンドルバーは、チタン製。
フロントホイールオフセッターとスキュアボルトはアルミ削り出し。

バイクレース最前線で培われた一流の技術が惜しみなく注ぎ込まれたパーツの美しさは、ただならぬオーラが漂っています。

このカスタムを担当されたモリワキエンジニアリングの森さんは、自身のお子さんもストライダーのユーザー。親子でストライダーを楽しんで頂けているとのことです。ストライダーでレースに取り組む子どもたちの姿に感銘を受け、自らこの企画を立ち上げられたとのこと。

さて、これらのパーツが市販化されるのかどうかも気になるところ。
続報が入りましたらお知らせします!

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【2020年】ストライダー秋の交通安全週間はじまりました https://www.strider.jp/contents/topics-post-17765/ Mon, 21 Sep 2020 01:42:00 +0000 https://www.strider.jp/?post_type=contents&p=1335 みなさんこんにちは!ストライダージャパンの田村です。

2020年9月21日(月)〜2020年9月30日(水)はストライダー秋の交通安全週間!

これから、公園やピクニック、キャンプなどのアウトドアなど、おでかけシーンも多くなってくるかと思います。そこでストライダージャパンから皆さんに、ストライダーの3つのルールについて改めてお願いがございます。

ストライダー安全三原則

早速、安全三原則をみていきましょう!

安全三原則ーその1

お買い物に行く時や公園までの道のり…、例え、歩道であったとしても、危険はいっぱい。

他の自転車が走っていたり、ストライダーが乗っているお子様が歩道に歩いている方にぶつかってしまう可能性もあります。

子どもたちはストライダーに乗りたくて公道でも乗りたい…!!とイヤイヤとなってしまうかもしれませんが、公道での走行は非常に危険のため、ストライダーには乗らないようにしましょう。

安全三原則ーその2

ストライダーに乗っている際、お子様は転ぶこともあります。そのためヘルメットの着用は必須です。

私の息子も、2歳の時にストライダーデビューしましたが、最初はヘルメットをイヤイヤ..。しかし、なんとかヘルメットを被させ続けたことで、今では自分からストライダーに乗る前にヘルメットをかぶるようになりました。

今ヘルメットを持ってない..あるけど被っていない…という方は、このストライダー秋の交通安全週間をきっかけに、ヘルメット習慣化を進めてみてください!

安全三原則ーその3

子どもたちは、自分自身で安全を確認をすることはできません。

うまくストライダーを乗れるようになると、いつもの場所だからこそついつい安心してしまうこともありますが、改めてストライダー走行中はお子様から目を離さないようにお願いします。

安全ルールを守って楽しいストライダーライフを

お子様たちが楽しくストライダーで遊ぶためには、保護者様のご協力が必須です。今一度、このストライダー秋の交通安全週間に、安全三原則を見直しましょう!

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公園で差をつけろ!ストライダー限定コラボの魅力【2021年最新】 https://www.strider.jp/contents/strider-collaboration/ Sat, 27 Feb 2021 12:24:00 +0000 https://www.strider.jp/?post_type=contents&p=2318 コラボと言えば、人気キャラクターやブランド・メーカーなど、意外な組み合わせが楽しめるもの。通常では見ることができない限定感に、思わず気分が高揚してしまいますよね。実はストライダーも、様々なブランドやメーカー企業とコラボしていることをご存知でしょうか?子どもより思わずパパが心奪われる、その魅力やラインナップをご紹介します!

見ているだけで気分が上がる!コラボ商品ラインナップ

1.ストライダー×神山隆二 RATFACEモデル

アーティスト神山隆二氏とコラボレーションした「ストライダー×神山隆二 RATFACEモデル」は、今回は神山氏こだわりでもあるストライダー初となるマット塗料を採用!グレーカラーのボディに、ビビッドなオレンジのフロントフォークで遊び心をプラス。神山氏による手描きの「ONE STEP BEYOND」のテキストそしてオリジナルモチーフ「RATFACE」がついた魅力的な1台!2021年3月19日より予約販売開始。4月26日発売予定となります!

2.「ホンダ」×「STRIDER」コラボレーションモデル

ストライダーホンダモデル(スポーツモデル)

「ホンダ」といえば2輪車世界販売台数1位のトップブランド。バイク好きパパであれば必見のコラボです! 2016年に販売が開始されて以降、高い人気を誇っています。

ベースはスポーツモデルを採用。真っ赤な車体に「ホンダ」おなじみの羽のエンブレムとロゴが入っており、さらに「ホンダ」のロゴ入りナンバープレートも付属されています。「ホンダ」ファンだけではなく、「公園で他の人とかぶりたくない…」という方におすすめのデザイン。大会に出た時もキラリと目立ちます。

フレームカラーはレッド。女の子でも違和感なく、男の子であればヒーローカラーのイメージでクールに乗ることができますよ!

製品名 ストライダー ホンダモデル(スポーツモデル)
カラー レッド
重量 3.0kg
対象年齢 1歳半~5歳
体重制限 27kg迄
価格 18,480円(税込)

3.「セーブ・ザ・チルドレン」×「STRIDER」コレボレーションモデル

ストライダーセーブ・ザ・チルドレンモデル

 

「セーブ・ザ・チルドレン」とは、世界中の子どもが直面している問題や課題に対して支援・解決に取り組む、子ども支援専門の民間・非営利国際組織です。日本をはじめ、世界30か国にメンバー組織があり、世界約120の国や地域で活動が行われています。

「セーブ・ザ・チルドレン」モデルを購入すると、1台につき1,000円が寄付されます。寄付で得た資金は、子どもたちの教育、保健・栄養、貧困、緊急・人道支援などに使われており、販売開始の2014年10月から2020年6月までに総額13,104,000円の寄付が集まりました。

ベースはスポーツモデルが使われており、フレーム全体がホワイトカラー、ホイールが「セーブ・ザ・チルドレン」のロゴをイメージしたレッドカラーになっています。洗練されたホワイトにビビットな赤が映え、一目ぼれする人が続出!車体には「ストライダー」と「セーブ・ザ・チルドレン」のロゴが入っています。ホワイトはレギュラーラインナップにないカラーなので、ホワイト好きには必見。

製品名 ストライダー セーブ・ザ・チルドレンモデル(スポーツモデル)
カラー ピュアホワイト
重量 3.0kg
対象年齢 1歳半~5歳
体重制限 27kg迄
価格 15,950円(税込)

1台購入につき1,000円がセーブ・ザ・チルドレンに寄付されます。オンライン限定のモデルの為、店頭での販売はありません。

4.「XLARGE」×「STRIDER」ムラサキスポーツ限定モデル

XRAGE×STRIDERムラサキスポーツ限定モデル

「XLARGE」 は1991年にアメリカロサンゼルスで創設されたストリート系ファッションブランド。ヒップホップやスケートボードの要素を取り入れた、ストリートウェアを展開しています。創設当初からラッパーやスケーターに支持され、ブランドのアイコンであるゴリラマーク「O.G.」は多くのファンに愛されています。

ストライダーとのコラボは2020年11月に開始され、数量限定での販売となっています。ファッションアイテムのカラフルな色味がストライダーにも反映されており、車体はサーモンピンクに近い「ヴィンテージレッド」、グリップは落ち着いた青緑色という、遊び心のあるおしゃれなカラーとなっています。

「若い頃はXLARGEをよく着ていたけど、子どもが産まれた今はもう着ていない…」という方も、好きなブランドを子どもと一緒に楽しむことができます!購入は全国のムラサキスポーツの店舗、もしくはムラサキスポーツ公式オンラインショップのみとなっています。

製品名XLARGE×STRIDERムラサキスポーツ限定モデル
カラーヴィンテージレッド
重量3.0kg
対象年齢1歳半~5歳
体重制限27kg迄
価格16,500円(税込)

視線を独り占め!公園で目立てるストライダー

子どもと公園に行けば、必ずと言っていいほど見かけるストライダーに乗る子どもたち。しかし人気であるがゆえに、カラーやモデルがかぶってしまうことは珍しくありません。みんなと同じデザインに物足りなさを感じているなら、ぜひコラボモデルで差を付けましょう!

コラボモデルであるだけでも目立ちますが、さらにオリジナリティを追求したい方は純正パーツでカラーカスタムすることも可能。グリップ・シート・ホイールなど、お子様の好きなカラーでオリジナルの一台を完成させてみませんか?「あんなストライダー見たことない!」と、他のパパや子どもたちの熱い視線を集めること間違いなし!

一方で気を付けたいのは、大人のエゴでとにかく目立てばいいというものではないということ。ついパパがカスタムに夢中になりすぎて、子どもが気に入ってくれるものでなければ本末転倒です。一番大事なのは、子どもが違和感なく楽しく乗れること。「本当は友達と色やデザインが同じもののほうがよかった」、「悪目立ちしたくなかった」という場合もあるので、子どもの本音に気を配りながら楽しみましょう。

ストライダー愛好家の心をくすぐる名品たち

過去のコラボストライダー

過去に販売していたコラボストライダーには、バイク好きにはたまらない「ハーレーダビットソンコラボ」、オリジナルカラーが可愛い「こどもビームスコラボ」などがありました。コラボ製品は数量限定などいつ買えなくなってしまうか分からないものも多いので、コラボ好きであれば迷わず買うことをおすすめします。ストライダー愛好家のパパママであれば、兄弟でコラボストライダーを揃えて楽しんでみてもいいかもしれませんね!

まさにレースモデル!カーボンファイバー製「ST-R」が再販売

コラボではないものの、大会に参加する子どもたちに大注目のカーボンファイバー製「ST-R」が数量限定の再販売となりました。2018年、レッドカラーが全世界1000台限定で発売されるとあっという間に完売。2020年にもイエローカラーが数量限定で発売されました。

カーボンファイバー製の最大の特徴は、車体強度が高く超軽量のレーサーモデルであること。その軽量さとスピードからブレーキやコーナリングでの操作性も向上。車でいう「フェラーリ」に例えられるほど、潜在的な能力を備えています。

ストライダーだけじゃない!気分を上げるコラボアイテム

「XLARGE」×「ストライダー」ロンT&キャップ

「XLARGE」×「ストライダー」ムラサキスポーツ限定モデルでは、アパレルでもコラボをしています!キッズ長袖ロンTは胸元にワンポイントの「XLARGE」のロゴが入っており、背面にはインパクト抜群のゴリラマーク「O.G.」がプリントされています。左右の袖それぞれに入った「ストライダー」と「XLARGE」のロゴは、おしゃれ感を倍増させています!サイズは100cmから120cmが展開されており、色はベージュとブラックの2種類。男の子でも女の子でもダボッと大きめに着こなせるデザインとなっています。

ほかにも「XLARGE」のロゴが刺繍されたキッズ・ジュニアキャップを販売。カラーはベージュ×ピンクの刺繍、ブラック×グリーンの刺繍の2タイプがあります。フロントには「XLARGE」のロゴ、後頭部には「ストライダー」のロゴが入っています。キャップのサイズは頭周り48cm~52cmで調整可能。刺繍の色とストライダーの色味がリンクしているので、ぜひロンTとキャップ、そしてストライダーでコーディネートしてみてくださいね!

「DCシューズ」×「ストライダー」コラボ「MEDALIST(メダリスト)2」

MEDALIST(メダリスト)2

「MEDALIST(メダリスト)2」は、アクティブにストライダーを乗りこなすキッズ向けに「DCシューズ」と「ストライダー」がコラボした高機能シューズです。「DCシューズ」はアメリカのスポーツ用品メーカーで、スケートボードシューズブランドとして世界に高い人気を誇っています。設立当初からスケートボードに特化したシューズを作り続けていますが、成長を遂げた今では一般向けのシューズの生産も行っています。

「ストライダー」とのコラボは、かかとにガツンと目立つ「ストライダー」のロゴと、ブラックベースに白×赤×青のラインが入ったスペシャルエディション版!見た目のかっこよさだけではなく、子どもたちが思いっきり遊べるための工夫が多く施されています。子どもはすぐに靴を汚したり、履きつぶしてしまうのがママの悩み。特にストライダーは足を使って止まるため、靴のすり減りが気になるところ。

「MEDALIST(メダリスト)2」は運動性と耐久性に優れ、元気に駆け回る子どもたちの足をしっかりとサポートします。素材は撥水性の高いナイロン素材を使用しているので水に濡れにくく、洗った時も速乾性が高いのですぐに乾きます。また靴の中に砂や土が入りにくく作られており、ストライダーだけでなく砂場遊びの場面でも大活躍!靴に砂が入って靴下が汚れることが減り、ママの洗濯を楽にしてくれます。

そしてつま先・サイド・かかとまでをしっかりと補強した人工皮革を採用することで、靴のすり減りもカバーする優れた耐久性となっています。しっかりと足をホールドしつつも、エラスティックレース(ゴム×コットン素材の靴紐で伸縮性抜群)とベルクロ(マジックテープ)を採用しているので、小さいお子様でも脱ぎ履きしやすい仕様になっています。普段靴をケアするママにも優しい工夫が詰まったシューズで、子どもたちが思う存分遊べる一足となっています。

流行に敏感で個性を出したいパパや、子どもと好きなものを共有したい方に満足度が高いコラボアイテムをご紹介しました。ストライダーは何台も買う物ではないので、せっかく買うならぜひ限定コラボモデルも検討してみてくださいね!

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