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「雪国の冬」雪国ならではの子育てと外遊びはどうしてる?

「毎日寒くて子どもを外で遊ばせるので大変!」そんなふうに思っていらっしゃるパパやママも多いのではないでしょうか?そこで今回、雪国生まれの子どもたちはどんな雪遊びをしているのか、北海道在住のストライダーユーザーさんに「リアルな雪国の外遊び」の事情を関東在住のスタッフがお話しを聞いてみました!

果たして雪国の子どもたちはどんな遊びをしているのでしょうか?

今回お話しをお伺いしたのは雪国生まれ雪国育ちのうーたんくんのママ。

うーたんくん 2才(2024年12月で3才)北海道在住

北海道の雪遊びと言えば

大きな山がある公園がたくさんあるので、そこで遊ぶことが多いとのこと

ゲレンデは本格的にウィンタースポーツを楽しみたいときに行く方が多いので子どもが小さい時はもっぱら公園が遊び場に。ちなみにお気に入りは『モエレ沼公園』だそうです。

冬の定番の一番の遊びはやっぱりソリ!とにかく軽くて必ず車の中に入れているとのこと。小さい公園でもちょっとした板で坂道を作ってその場で「滑り台」を作ったり、ちょっとした買い物だったらソリに子どもを乗せて移動したりと、とにかく万能で安価な最高のアイテムだとおっしゃっていました。

伝承される素敵なアイテム「米そり」

ちなみに北海道でソリと言えば「米そり」が定番とのこと。こちら米袋をつないで作る簡易的なソリと教えていただいたのですが初めて耳にしたアイテムでした!北海道のみならず、東北地方などでもメジャーなアイテムなのでしょうか?

うーたんくんママに米そりの作り方を図解で教えていただきました!

公園では「米そり大会」なども開催されるくらい北海道では定番だそうです。作り方で速さや安定感が変わるという実は奥が深い競技らしく、これはかなり面白そう!シンプル、そして安価でありながら楽しめるとても素敵なアイテムではないでしょうか?

ちなみに、うーたんくんのママも子どもの頃にはすでにあったとのこと。子ども時代の楽しい思い出を次の世代でも楽しめる文化があるというのが素晴らしいと感じました。

自然の中で遊べるものをフル活用して遊ぶたくましい雪国の子どもたち

一番人気のソリに加えて冬の遊びといえば、やはり「雪だるま」「雪合戦」「かまくら」など雪を使った遊びが定番とのこと。大自然にあふれるものを活用して遊べる雪国のこどもたちが羨ましい!

雪国のこどもたちの外遊びのリアルとは?

素朴な疑問として、雪に囲まれていると「外で遊ぶのがすごく億劫なのでは?」と思い聞いてみました。

「寒さに関しては大人より子どもの方が強い気がします。外に出る時はしっかりと防寒用のウェアを着込んでいくものの、夢中に遊んでいると暑くなるらしく途中帽子などは脱いでしまうくらい」

遊びたいエネルギーがすごいですね!

防寒さえしっかりしていれば子どもたちにとっては寒さは全く関係なく、ときには遊びに夢中になりすぎるあまり、ソリに乗せて移動している間に寝てしまうこともあるそうです笑 

ママとしては普段の1日の中でも1時間は外に連れて遊ばせてあげたいとのこと、遠くの公園に遊びに行く時は2時間は遊んでしまうそうです。家を一歩出たらそこが全部遊び場になる雪国の子ども達の外遊びはかなり楽しそうですね!

スノーストライダーとの出会いは2才

そんな雪国生まれのうーたんくんは2才の誕生日にストライダーと同時にスキーアタッチメントをプレゼントしてもらい、スノーストライダーでデビューしました。

まだ雪が降っていないシーズンに普通のストライダーに乗ってる子どもたちは見ていたものの、スノーストライダーに乗ってる子を見たことはなかったそうです。

12月の誕生日にストライダーをプレゼントしようと考えている時にスノーストライダーの存在を知り、スノーストライダーに関する情報をYouTubeやインスタグラムで調べた結果、「2才くらいの子でも乗れてる!」と驚いたとおっしゃっていました。
そして、スノーストライダーをうーたんくんへのプレゼントに!

歩くことに集中でき、最初から前に進むことができた

うーたんくんのスノーストライダーデビューは広い公園の平地。

2才になりたてだったのでまだ足の踏む力がなく途中止まったり転んだりも。ただ転んでもその先が雪なので安心なのとしっかりヘルメットを被っているのでママも何度もトライする様子を見守ることができたとのこと。

さらにスノーストライダーは通常のストライダーに比べて安定して自立するため「足を使う」ことに集中できるためすぐに乗れたそうです。

平地で慣れたうーたんくんはなんとゲレンデの斜面でもデビューにチャレンジ!

転んでも何度もトライするうーたんくん

自発的に夢中になって遊んでしまうスノーストライダー

うーたんくんが公園でスノーストライダーで遊び始めると、気付けば1時間から2時間は経っているとのこと。

2才ということでまだまっすぐには進めず雪にぶつかったら方向転換したり、途中で飽きたら雪遊びを始め、気づけばあっという間に時間が経っているそうです。それだけ長時間遊べる理由としてスノーストライダーは自立するので疲れたらサドルに座ってそのまま休憩できることがあるのかもと。子どもながらに遊びながら「どれだけ長く遊べるのか」ということを体で学習しているのでしょうか。

「そこまでスピードが出るわけでもないので、親としても目の届く範囲で自由に遊んでもらえるのが非常にありがたかった。」とおっしゃっていました。

ソリよりも楽しめる「自発性」

ちょうどイヤイヤ期に入ったタイミングでなんでも「自分でやりたくなる」時にスノーストライダーは最適で、ソリとは違い「自分でコントロール」できることが嬉しくて長い時間飽きずに遊んでいたそうです。

今年はリフトに乗ってゲレンデに挑戦したい

去年はゆるい坂までの挑戦だったうーたんくん、今年はゲレンデのリフトのある大きめの坂にチャレンジしたいとのこと!今年の冬が楽しみですね!

雪国の外遊びにスノーストライダーがおすすめな理由

定番の雪遊びのソリと比較すると、スノーストライダーは自由に自分でコントロールして動けることが楽しいため飽きることなく1〜2時間遊ぶことができる。

そして、何より「さっきよりも進めた」「できるようになった」という実感があるため

「もっとやりたい」となり転んだり、失敗しても、何度も挑戦するという積極性が身についたようです、そしてその結果、足腰の筋力や体力の向上につながっているのでは、とのことでした。

雪国での外遊びにぜひスノーストライダーを加えてみてはいかがでしょうか?

▼スノーストライダー製品情報

https://www.strider.jp/funevent/snow/

スノーストライダーの遊んでいる様子をぜひInstagramに投稿してね!

雪国のみなさま、ストライダージャパンのInstagramアカウントでスノーストライダーで遊んでいる様子をぜひご紹介させてください!

@striderjapan.official をメンションで入れてハッシュタグ「#スノーストライダー」をつけてぜひご投稿ください!

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