2021.03.25
【幼児の外遊びに関する意識調査】コロナ禍のいま、約8割の親が子どもの運動不足が気になると回答
ストライダージャパンは、コロナ禍の幼児の外遊びに関する実態を明らかにするために、3-6歳(未就学児)のお子様がいる母親400名にインターネットを利用したアンケート調査を実施。
調査結果より、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年と比較して、約4割の親が、お子様の外遊びの頻度が「減少した」と回答しました。また約8割の親が「子どもの運動不足が気になる」と回答し、お子様の運動不足を問題視していることが分かりました。
<調査トピックス>
- コロナ禍のいま、約8割の親が「子どもの運動不足が気になる」と回答。
- 約4割の子どもが新型コロナウイルス感染拡大前と比較して外遊びの頻度が「減った」と回答。
- ストライダーのようなキッズ向けのランニングバイクを習慣的に乗っている子どもの方が、外遊びの頻度が高い傾向に。非ユーザーの半数以上が、現在の外遊びの頻度は「週1回以下」という結果に。
- 全体の半数以上の子どもが新型コロナウイルス感染拡大前と比較して、動画を観たり、ゲームをしたりする時間が増加。
- 9割以上の親が子どもにとっての外遊びを重要視する一方で、「外遊びのバリエーション」や「遊ぶ場所に悩み」を抱えている実態が明らかに。
この調査結果を受けて、日本体育大学体育学部健康学科の野井 真吾教授に、コロナ禍の運動不足のリスク、子どもにとっての外遊びの重要性を解説していただきました。ぜひ以下ご覧ください。