EBS(エブリバディストライダー)でみんなの安全を守る!
こんにちは!ストライダージャパンの山内です(*’▽’)
今日は、ストライダーキッズのヒーロー、有薗 啓剛 (ありぞのけいごう) さんと、守上 大輔 (もりかみだいすけ) さんが年間を通して行ってくださっているEBS(エブリバディストライダー)についてご紹介していきたいと思います☆
エブリバディストライダーとは?
ストライダー(ランニングバイク)を使って体験する、新しい幼児体育プラグラム!
子ども達の様々な能力向上はもちろん近い将来に必要になる交通ルールや、自転車マナーも意識した取組みです。
EBSの活動は、左:有薗 啓剛 (ありぞのけいごう) さんと、 右:守上 大輔 (もりかみだいすけ) さんのお二人で行っています。
ストライダースクールの先生をしてくれていたり、エンジョイカップなどで大迫力のパフォーマンスを披露してくれたりしてますよね!(^^)/
そんなお二人が行っているEBSの活動は、北は北海道から、南は沖縄まで全国に渡ります!
今年(2018年)は、 なんと24都道府県で約10000名の子どもたちに指導を行ってくださいました!
EBSではどんなことを体験するのかな?
ストライダーを使用した体験プログラムはおよそ1時間。その中で実際に、どんな内容が行われているのか?ご紹介していきます!
こうしてエンタテインメントを盛り込みながら、乗り方や安全のルールを指導することで、小さな子どもたちでも飽きずに夢中になってくれるんです!
EBSを導入した幼稚園・保育園の感想
このEBSプログラムを導入した幼稚園・保育園では喜びの声をいただいています。
(1.導入理由 2.参加人数・年齢層 3.園児たちの感想 4.先生たちの感想 5.どのような頻度で導入したいか?)
山梨県甲府市 かほる保育園
- 子どもたちに自転車の体験をさせたかったから。
- 5歳児(年長クラス)52名
- 有薗さん、守上さん、お二人に会えて良かったと言ってました。
- 自転車の乗り方だけではなく、乗った後の掃除など、自転車を大切にすることについても教えて下さって良かったです。
- 年1回位開催したい。
山梨県甲府市 くだま保育園
- 自転車の扱い方や乗り方を通して、楽しさや身体能力の向上につなげる体験することと、プロによる自転車の扱い方やパフォーマンスショーを体験してもらうため。
- 5歳児クラス(年長)園児42名
- 「皆でストライダーに乗ったり、競争したりして楽しかった」
- 「足で蹴りながら乗るのが楽しかった」「お兄さんの自転車のショーがすごかった」「びっくりした」「僕も練習すればお兄さんのようなことができるかな?」
- 普段中々出来ないようなことを子どもたちが体験できてよかった。自転車の乗り方、楽しさや危険なことも含め、プロの方に指導していただき良かった。
- 年1回、4〜5歳児に体験してもらいたい。
千葉県柏市 柏さかさい保育園
- 当法人ではストライダーを姉妹園、全職員、そして保護者へ推奨しているため。今回、導入したことでバランス感覚から認知能力、そして危険回避能力が養っていることを実感している。
- 3歳児以上123名(乗車した園児数は46名)
- 皆、経験があるので、しっかり話しを聞いて行なうことができた。年長児はプログラムのお兄さんに『憧れ』を持ち、早速ウィリーの真似をしていた。
- 当園ではストライダーを導入して5年目で、3歳児クラスの22名全員は補助なし自転車に乗れるようになっています。今回のプログラム終了後に子どもたちがお兄さんの真似(ウィリー)をしたことは、当法人が言っている『学びのめばえ:見せる(興味)・見る(関心)・さわる(好奇心)・やってみる(意欲)・つづける(意志)』を受け、最大限に刺激があった。
- 年2回を希望したい。特に『新年度、運動会前』に刺激を受けることができるので考えていきたい。
子どもたちは小学生になると、自転車でお友達同士で遊びに行ったり、彼らの世界を広げてくれます。それはとても素敵なことですし大切なことです。しかし社会の一員として自転車を乗るためには、二輪車に乗るための様々な能力を付け、安全についてのルールを知っておく必要があります。
子どもたちが、犠牲者にも加害者にもならないように、そして楽しい二輪車ライフを過ごせるように、これからもEBSの活動を広げていきたいと思います。
これからもたくさんの子どもたちと会えることを楽しみにしています!