よくある質問

ストライダーにはどんな種類がありますか?

定番の1歳半〜5歳まで乗れるモデルに加え、0歳から乗れるストライダー、自転車デビュー向けペダルの着脱が可能なストライダーまで、お子さまひとりひとりに合わせて選べる製品ラインナップとなっています。
各モデルの紹介はこちらよりご覧ください。
プロダクト紹介
対象年齢は何歳から何歳までですか?

製品ごとに対象年齢が異なります。
お子さまの成長に合わせて選ぶことが出来ます。

・ロッキングストライダー
0歳(つかまり立ちができるようになったら)~5歳くらいまで

・ストライダー(12インチモデル)
1歳半~5歳くらいまで

・ストライダー14x
3歳半~7歳くらいまで
商品を実際に見ることはできますか?

ストライダーは全国1,000店舗以上の正規販売店にてお買い求めいただけます。
お近くの店舗は取り扱い店舗検索よりご確認ください。
ストライダーにブレーキが無いのはなぜですか?

3歳前後までの幼児は手が小さく握力も弱いため、ほとんどの場合ブレーキレバーをしっかりと握って止まることができません。また、「ブレーキレバーを握る=止まる」という動作は直感的ではないため、幼児にとっては非常に難しい操作となります。
最も安全に停止するのは、危険を察知したときに反射的に足で止まる方法です。
ストライダーは足でしっかり止まれるように、自重が増すブレーキ装置を付けていません。

※ペダルを装着できる14インチのストライダー14xには前後輪用ブレーキが付属しますが、対象年齢を3歳半以上としております。
道路(公道)を走ってもいいですか?

ストライダーは一般公道走行禁止です。
クランク(ペダルを漕ぐたびに回転する部分)が付いていないストライダーは、道路交通法において遊具に該当するため、公道や交通がひんぱんな道路での走行が禁止されています。
大変危険なので、絶対におやめください。

ストライダー14xはペダルバイクモード時のみ自転車として公道走行が可能となります。
※ペダルバイクモードでの公道走行は、交通ルールをきちんと理解することができる小学生に上がってからにしてください。
安全に遊ぶための注意事項を教えてください。

ストライダーには安全に遊ぶための3つのルールがあります。
ストライダー安全三原則(PDF)

1.公道走行禁止
2.ヘルメットは必ず着用してください
3.遊ぶときは保護者同伴で

公道以外であっても、駐車場などの車やバイクなどが往来する可能性がある場所や急な坂道、階段付近や水辺など転落の可能性がある場所での走行は大変危険なので、絶対におやめください。
また、お子さまが走行中保護者の方は必ずお子さまから目を離さないでください。
STRIDER SAFETY RULES
すぐ乗れるようになりますか?

乗りこなすまでの時間には個人差がございますが、ストライダーは誰でも簡単に操作できる乗り物です。
ほとんどのお子さまが最初はストライダーにまたがって立ったまま歩くように乗りますが、次第にしっかりとシートに座って、足で地面を蹴りながら乗れるようになります。
補助輪は取り付けられますか?

ストライダーは自立しない二輪車をお子さま自身がバランスを取りながら操作することで、自然と体幹が鍛えられるように設計されているため、補助輪を取り付けることを想定していません。
思わぬ事故や故障につながる恐れがありますので、補助輪を装着するなどの改造はおやめください。
ペダルを取り付けられますか?

ストライダー(12インチモデル)にはペダルを取り付けることはできません。
ストライダー14xのみ専用のペダルユニットを取り付けることができます。
自転車に乗れる子どもでも楽しめますか?

ストライダーの楽しみ方は様々です。
超軽量設計なのでトリッキーな操作もしやすく、自転車とは違った楽しみ方ができます。
ストライダー卒業生がレクチャーするトリック動画をYou Tubeで公開しています。
STRIDER TV
安全規格について教えてください。

ストライダーはアメリカ合衆国の米国消費者製品安全法 (Consumer Product Safety Act、連邦法)に基づき設立された法的権限を持つ大統領直属の独立政府機関CPSC(Consumer Product Safety Commission)による安全基準に適合しています。
また、ヨーロッパ(EU地域)の安全基準条件を満たす証明として、CEマークも取得しています。
ヘルメットは必要ですか?

ヘルメットは必ず着用させてください。
転倒時のケガからお子さまを守るため、安全性の高いヘルメットを選びましょう。 また、小さい頃からヘルメットを正しく被る習慣を身につけましょう。
組み立ては簡単ですか?

クイックマニュアル(取扱説明書)を紛失してしまいました。

シート高の調整範囲を教えてください。

・ストライダー(12インチモデル)
28〜40cm(XLシートの場合〜47cm)
お子さまの成長に応じて付属のXLシートポストに交換することで、シートの高さ調整範囲を広げることができます。
※クラシックモデルにはXLシートポストが付属しないため、別売りのパフォーマンスXLシートをお買い求めください。
・ストライダー14x
38〜55cm
適切なシートの高さはどれくらいですか?

お子さまの足が地面にしっかりと付いた状態で、少しひざが曲がる程度の位置がちょうど良い高さとなります。
お子さまの股下サイズより2.5~5cmほど低い位置にシート高を設定することをおすすめします。
持ち運びは楽ですか?

・ストライダー(12インチモデル)
重量はわずか3.0kgと大人が片手でらくらく運べる驚きの軽さなので、アウトドアやレジャーに持っていくにも最適です。
持ち運びに便利なストライダー専用キャリーバッグもございます。

・ストライダー14x
重量は5.9kg(ペダルバイクモード7.4kg)と他の14インチ自転車に比べて超軽量です。
スペアパーツはありますか?

各種ボルトをはじめ、タイヤ、グリップなどのスペアパーツをご用意しております。
お買い上げの販売店、もしくは弊社直営オンラインストアにてご確認をお願いいたします。
公式オンラインショップ
楽天市場店
Amazon
パンク修理は近くの自転車屋さんでもできますか?

・ストライダー(12インチモデル)
ストライダーの標準タイヤはパンクしません。EVAポリマー製で空気を入れる必要もありません。
別売りのカスタムパーツにあるゴムタイヤは自転車店での通常のパンク修理が可能です。

・ストライダー14x
自転車店での通常のパンク修理が可能です。
ハンドルの動きが自転車よりも固く感じますが、正常ですか?

自転車と同様にハンドルが円滑に動くと、幼児の操作ではハンドルの急な切れ込みによる転倒を招いたり、不安定な動作につながる恐れがあります。
そのため、ストライダーには通常の自転車に採用されているベアリングは使用しておらず、ハンドルの動きに適度な重さを持たせることにより安全性を確保しています。
保証・アフターサービスについて教えてください。

ストライダーはご購入日から2年間の保証とアフターサービスがございます。

初期不良、または通常のご使用条件にて生じた故障・不具合につきましては、無償にて修理または交換用パーツをご提供いたします。
以下の項目に該当する場合は弊社保証規定の対象外となり、有償対応となりますのでご注意ください。
また、傷や汚れにつきましては保証対象外となります。
1.使用条件、環境を著しく逸脱した状態でご使用になられた上での故障・不具合
2.お取り扱い上の不注意、誤った使用方法による故障・不具合
3.消耗パーツの交換
4.火災、地震などの天災等に起因する故障や損傷
5.お客様による改造が行われたことによる故障・不具合

※正規輸入品以外の並行輸入品などは弊社の保証およびアフターサービスの対象外です。

【保証・及びアフターサービスを受けられる場合】
STRIDER サポートデスクまでお電話、またはメールにてお問い合わせください。

電話:0120-211-175(営業時間:平日10:00〜18:00)
メール:info@strider.jp

<お問い合わせの前に以下をご準備いただくと、ご案内がスムーズです>
1.故障・不具合の状態
2.車体のシリアル番号と製造年月日(車体フレーム裏側に貼り付けされているステッカーに記載)
3.車体のモデル・色
4.お買い上げ店・ご注文番号(オンラインストアの場合)
5.お買い上げ日
6.お客様の氏名・ご住所・お電話番号